「書剣恩仇録」シリーズ

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書剣恩仇録 (21)   金庸/原作 何志文/画
武侠小説界不滅の巨匠、金庸の処女作がコミッ
クで登場。作画は「絶代雙驕」でおなじみ、清冽な絵
柄が印象的な何志文。
 
乾隆帝側近vs紅花会、水上の激戦は駱
冰の頭脳プレーにより紅花会が優位に立
ち、文字どおり「水入り」に。
 船を下りる乾隆帝。このままおめおめと戻
るのは清国の面汚し…陸には清軍が大集
結するよう号令がかかる。
 ところが!乾隆帝ののち陸に立った陳家
洛に、次々に頭を垂れはじめる清兵たち。
紅花会の勢力は清軍の奥深くにまで伸び
ていたのだ…。
 紅花会は歓喜の宴をひらく。宴を抜け、ひ
とり月を見て母を想っていた陳家洛。そこへ
現れたのは。「余魚同の行方を知っ
てるよ。教えてほしいかい?」挑発ぎみに
立ちはだかる…。
オールカラー 変型B5 33p
2005年
J5911 ¥380

書剣恩仇録 (22) 
「兄さん。」六和塔に監禁された乾隆帝の
耳許に、陳家洛は呼びかける。「あなたに
流れるのは、紛れもなく漢人の血です。」
 「ええい!貴様、何が望みじゃ!」陳家洛
が新疆の地から、兄弟関係の「証拠の品」
を持ってきたなら、かねてからの要求をのむ
…乾隆帝は約束する。
 と、そこへ!塔の下から騒がしい声が。刺
客乱入!すわ、皇帝救助の者共か?鮮や
かな軽功で駆け上がった刺客のひとりはな
んと老婆。「おのれ紅花会、我々の皇帝暗
殺を邪魔するでない!」彼女こそ霍青桐の
師であった。
オールカラー変型B5
33p 2006年
J5912 ¥380

書剣恩仇録 (25) 
陳家洛は巨体軍団・忽倫五虎の手荒い洗
礼を受ける。力任せにかわるがわる体当た
りしてくる五虎。しかし陳家洛はひらりひら
りとかわし、会心の一撃を放つ!
 こうして五虎と実力を認め合い、回族の天
幕に温かく迎えられた陳家洛。香香公子と
も愛を確かめ合う。
 幸せな二人の背後で、枕を涙でぬらすの
は霍青桐だった。さらに、あの宿敵の影が
再び…。
オールカラー変型B5
32p 2006年
J5913 ¥380

書剣恩仇録 (28) 
沙漠の真ん中。霍青桐は三魔に出くわし、
危険を感じながらも行動を共にする。そこへ
救いの手が!師・天山双鷹だ!
 しかし喜びもつかの間。天池怪侠が血相
を変えて駆けてきた。背後に狼の大群が!
沙漠はパニックに。陳家洛と香香公子、そ
して張召重も巻き込まれる。
 猛り狂う狼に、枯れ草をなめる炎…無我
夢中で狼を追い払い、陳家洛が抜いた短
剣に、大発見が…!
オールカラー変型B5
32p 2006年
J5914 ¥380




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